子どもと
ゆったり関わる
時間とゆとりを

保育のICTとは?

保育に関する計画や記録、毎日の保護者との連絡や
子どもたちの登降園管理など
従来は手書きや電話で行っている業務を
システムやアプリを使ってデジタル化し
業務の効率化を図ることです。

毎日、慌ただしくも楽しく、あっという間に過ぎていく保育時間。

大切にしたい子どもや保護者、スタッフとのコミュニケーションはそのままに
やりたい保育を実現するためのICTの活用、始めてみませんか。

活動内容

セミナー・研修講師

保育士や保育運営者向けのICTに関するセミナーや研修を開催しています。
養成校向けのコンテンツ作成も可能です。

ICT活用支援・マニュアル作成

園の課題をヒアリング・調査し、ICTに関するアドバイスや、職員に対する研修を行います。
費用面などから保育システムの導入が難しい施設さまには、無料ツールの活用などもご案内します。

保育ICT検定

保育のICT化に関する「能力の見える化」をすることを目的に、保育ICT検定を実施しています。

活動実績

保育ICT談義

そのほかSNSでも情報発信をしています

保育ICT推進協会について

メンバー

代表理事 三好 冬馬

愛媛県西予市内の保育所で保育士をしつつ、ICT導入と活用に携わってきました。
保育業界は今、大きな変革期にあります。待機児童、保育士不足、定員割れ、増え続ける事務作業、働き方改革、そしてコロナ対応。保育士が保育に専念することが年々難しくなっています。
その中で、多くの施設様がICT化という道を選ばれています。
しかし、ICT化の道のりは平坦ではありません。それは、保育士をしながら多くの園のICT導入に長年携わってきた私自身も痛感してきました。
そこで、ICT化に挑戦する先生方を応援するために、一般社団法人保育ICT推進協会を設立しました。
私たちは、保育に携わる皆様の業務負担を軽減し、保育に注力できる環境を構築することで、保育の質の確保・向上が実現できると信じております。
今後も、「子どもとゆったりかかわる時間とゆとりを」目指し、全力で取り組んでまいります。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

理事 吉野 亜祐美

自らの子育て経験の中で、保護者としてさまざまな保育施設に関わってきました。
一緒に子育てをしてくださる先生、職員の方々には感謝しかありません。
一方で、もっとICTを活用すれば、保育をとりまく環境はもっと良くなるのでは?という気持ちを抱きました。
女性・母・エンジニアという立場や、元市役所職員としての経験を活かして、共に歩んでいけたら嬉しいです!

沿革

2021年5月

任意団体として「保育ICTラボ」を設立

2021年6月

団体として初めてのイベント「保育ICTオンラインセミナー」を開催
Youtubeチャンネルを開設

2021年9月

「一般社団法人 保育ICT推進協会」設立(拠点:愛媛県西予市)

2021年10月

「保育DX研修所」(オンラインコミュニティ)を開設

プレスリリース

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