2026年8月12日に開催された「埼玉県保育所等経営者・管理者向けセミナー」に、一般社団法人保育ICT推進協会の代表理事・三好冬馬が登壇しました。「保育所でのICT活用事例」をテーマに、ICTを活用した業務改善の考え方や、保育現場での具体的な活用事例についてお伝えしました。
セミナーでは、ICTを導入すること自体を目的とせず、既存の業務を見直しながら活用することの重要性を紹介しました。登降園管理・欠席連絡、職員間の情報共有、保育記録などを取り上げ、ICT活用が進むケースと課題が残るケースを比較しながら、業務設計のポイントを整理しました。
また、参加者同士で自園の業務について話し合う機会を設け、現在の運用や情報共有の方法、記録の目的などを振り返りました。ICTで何ができるかを知るだけでなく、「誰が・いつ・何のために行う業務なのか」という視点から、日々の業務を見直す内容としました。
一般社団法人保育ICT推進協会では、ICTを単なるデジタル化の手段として捉えるのではなく、保育現場の業務改善や保育の質の向上につなげることを重視しています。今後も、各施設が自園の状況に合わせてICTを活用できるよう、実践事例や業務改善の考え方を発信してまいります。
実施概要
- 実施日:令和7年8月18日(月)
- 実施方法:オンライン(Zoom)
- 主催:埼玉県(運営:株式会社ポピンズプロフェッショナル)
- 対象:県内の保育所、こども園、地域型保育事業所、認可外保育施設の経営者・管理者
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