こんにちは!こんにちは!保育ICT推進協会の三好(@Happy_Hoiku)です。
オススメICTシステム「ルクミー」の概要や特徴と、後半には僕が感じている「ここがポイント!」をご紹介します!
ルクミーの概要
ルクミーは、子どもともっと向き合える豊かな環境を整え、保育の質の確保・向上を支える保育施設向けの総合ICT/研修サービスです。
保育現場の事務作業等の煩雑な業務の負担軽減の面から、保育者の「心」と「時間」のゆとりを増やし、さらに写真ドキュメンテーションなどを使った保育の振り返りをサポートすることで、保育のやりがい実感を支えるなど、ゆとりの創出だけではなく、保育の質の確保・向上にお役立ていただける各種サービスを提供しています。
ルクミーの特徴
写真販売・午睡・ICTなど広くカバー
ルクミーは、園のさまざまな業務をカバーしています。
ICTだけではなく、写真販売、午睡チェック、体温計など、業務全般をサポートするシステムです。
それにより、お申し込みの窓口やお支払い、サポートを一本化できます。
保育現場の業務負担軽減
- クラスボード(クラス情報一元管理システム)
- 帳票管理(指導計画・日誌のデジタル化)
- 午睡チェック
- 検温
保育の質&保護者コミュニケーション支援
- 連絡帳(連絡帳アプリ、出欠管理、個別連絡)
- おたより(おたより一斉送信)
- 写真撮影
- 写真販売
- ドキュメンテーション
- バス位置情報
園・施設の運営支援
- 登降園
- シフト管理
- 請求管理
導入実績
ルクミーは全国の保育園・幼稚園・こども園で導入され、累計導入数は13,000件以上を達成。
多くの自治体で採用され、各地の公立園・施設で導入されています。
※「ルクミー」シリーズおよび「キッズリー」のサービス導入累計数が2021年11月末より13,000件を超えました。
システム利用料
基本機能(※) | 初期費用 0円 月額費用 5000円 |
会社概要
企業様名 | ユニファ株式会社 |
代表者様名 | 土岐泰之 |
設立年月日 | 2013年5月 |
企業様HP | https://unifa-e.com/company/ |
システムURL | https://lookmee.jp/ |
「ルクミー」レビュー「ここがポイント!」
実際に、ルクミーを使ってみて感じた「ここがポイント!」をご紹介します。
写真を中心にした各機能の連携が便利!
ルクミーは、ルクミーフォトという写真販売からはじまった保育ICTシステムです。
そのため、写真を保育に生かすための機能が充実しているのが特徴です。
例えば、ルクミーフォトという機能のおかげで、スマホやタブレットで撮影したデータを送り合うことなく、園内のどの端末からでも写真を使うことができます。。
私も、写真は保育のICT化にはとても有効だと感じています。
ルクミーを使うことで、「どのスマホやカメラで撮ったかな?」と写真を探すことなく効率的に保育に活かすことができるのはとても便利です。
保育者同士で保育の共有から質の確保・向上へ
保育ICTシステムは、保護者との連携について注目されることが多いです。
もちろん、ルクミーにも保護者と情報共有する機能がありますが、同じくらい保育者同士で保育を共有できるようになっています。
特に無料プランでも使えるドキュメンテーション機能は、基本的にまずは保育者同士で共有できるようになっています。
ドキュメンテーションを保育者同士で見合うことの有効性は、私も保育現場で大いに実感しているのでこの機能についてはとても共感しています。
保育者間で保育を共有すると、自然に対話が生まれます。
そのような環境がルクミーを活用することで自然に生み出され、保育の質の向上や確保につながっていくのではないかと思います。
セミナーなどイベントが充実していてる
ルクミーでは、定期的にオンラインセミナーを開催しています。
「保育をどうしよう未来会議」では、
- 汐見 稔幸 先⽣(東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長)
- 大豆生⽥ 啓友 先⽣(⽟川⼤学教授)
- 無藤 隆 先⽣(⽩梅学園⼤学名誉教授)
と豪華ゲストで保育について学び合うセミナーでした。
実は、私もルクミーのイベントに登壇させていただいています。
ルクミーのオンラインイベントは、未来の保育」をテーマに開催されています。
他にも、ドキュメンテーションについての往還型研修を先進的に実施したり、未来の保育について学び合うイベントを数多く企画されています。
効率化により時間とゆとりを生み出すだけではなく、そのゆとりと時間でどのような保育をしていくべきなのかを考えれる場が用意されています。
このように、充実したサービスを展開をしているルクミーですが、2022年1月から初期費用・月額費用0円「写真活用応援プラン」を開始して注目されています。
ルクミーについて詳しく知りたい方は無料の資料請求ができます。
ルクミーを運営するユニファ代表 土岐 泰之氏が本を出されました。