こんにちは!こんにちは!保育ICT推進協会の三好(@Happy_Hoiku)です。
オススメICTシステム「コドモン」の概要や特徴と、後半には僕が感じている「ここがポイント!」をご紹介します!
コドモンの概要
株式会社コドモンが運営する「CoDMON(コドモン)」は、全国の公立・私立保育園や認定こども園など16,000施設以上、20万人の職員に利用されており、日本で一番多く使われている、業界スタンダードとも言える保育ICTシステム*です。
年間150%増で導入数を増やしており、保育園においては4施設に1施設がコドモンを利用しています。
コドモンは、「現場の先生がきちんと使える」を重視しており、パソコン操作が苦手な保育士でも直感的に操作できる使い勝手とシンプルなデザインを実現。
毎月ごとに契約変更可能、特別な機材が不要、保育士資格を持つサポートスタッフなど、保育現場に優しく、安心なサービス設計です。
「すべての先生に 子どもと向き合う 時間と心のゆとりを」サービスコンセプトに、職員の業務の省力化および保育・教育の質向上を推進しています。
※「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2022」 株式会社東京商工リサーチ(2023年1月)
コドモンの特徴
■導入効果実感率94.8%*
18万人以上の現場保育士・職員の英知が結集した、圧倒的な使いやすさ
コドモンはもともと保育園からの依頼で生まれた保育ICTシステムです。
そのため、現場で毎日使うことを想定した使いやすさを重視しており、リリースから6年以上たつ現在でもご利用施設の活用状況や要望を元に、年間350以上の機能改善を実施、便利な機能をシンプルかつかんたんに使えることにこだわっています。
*コドモンを利用する全国のこども施設へのアンケート調査。(2020年11月12日 – 2020年11月26日に実施 /n=294)
■サービス継続利用率 99.8%*
保育資格を有するスタッフが多数在籍する、丁寧な自社サポート
訪問サポートが必要なほどの難しい操作はなく、保育士や職員が自分で運用を進められる簡単設計に加えてマニュアルやオンライン研修が豊富。電話やメールの問い合わせは自社スタッフが丁寧に対応しており、導入時の不安はもちろん、活用についても相談に乗ってくれます。
保育資格保有者や教育現場での就業経験のあるスタッフも多数在籍しており心強いです。
*(サービス継続利用率:2022年度実績)
■機能改善数・年間324件以上*
導入自治体数No.1の実績がある、業界標準の保育ICTシステム
2022年2月現在、全国200の自治体で導入が決定し、公立保育園でも圧倒的な支持を得ている業界スタンダードな保育ICTシステムです。
ご利用者が多いからこそ、使い勝手や不具合に関するたくさんのフィードバックが現場から得られ、それをもとに改善が進み、さらに使い勝手のよいICTシステムへと進化を続けています。
*(機能改善数:2021年度実績)
導入実績
●保育施設向けICTシステム 導入施設数No.1*
*「保育ICTにおけるSaaS型業務支援システムの導入園調査 2021」株式会社東京商工リサーチ(2022年1月)
●導入施設数16,000施設以上。20万人以上の職員と100万人以上の保護者が利用。現在保育園の4施設に1施設がコドモン利用。
●契約自治体数448自治体。自治体特有の導入事例を数多く保有
導入施設数:2023年11月1日時点 / 自治体導入施設数・契約自治体数:2023年11月1日時点(実証実験は除く)
※「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2022」株式会社東京商工リサーチ(2023年1月)(保育園・小学校・学童含む)
システム利用料
- 初期費用0円〜
- 月額費用5,500円(税込)〜
「コドモン」レビュー「ここがポイント!」
実際にコドモンユーザーである私の「ここがポイント!」をご紹介します!
圧倒的シェアにより日本中の業務ノウハウが凝縮されている
上記したように、コドモンは保育ICTシステムにおいて圧倒的なシェアを持っています。
コドモンはオリジナル帳票にも対応していますので、どこまでICT化するかは園の方針により柔軟に決めることができます。
たとえば、今の指導案の様式をそのままコドモン上に再現して入力することもできます。
一方で、10,000以上の施設の業務ノウハウがコドモンには凝縮されていますので、コドモンに合わせて業務を変えるということも可能です。
このあたりの懐の深さも導入数の多いコドモンならではと言えると思います。
保育や保育者への愛が強い
ICTシステムと聞くと、少し機械っぽくて味気ないようなイメージをもたれるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
コドモンの機能はすべて「保育者が子どもと関わる時間とゆとりをつくるため」で、そのために様々な工夫がなされているのを感じます。
例えば、保護者連絡。
ICTを使って保護者と頻繁に連絡をとることもできますが、あえて保護者とのチャット機能はなく、それでいて保護者との連絡が確実にできるようなバランスでつくられています。
一斉配信では、確実に正確な連絡をスピーディーに行える様に工夫されていながら、今まで通りの園だよりやクラスだよりを添付して送ったりすることもできます。
サポートが充実している
コドモンではコールセンターを外注ではなく、サポートセンターを自社内で作っています。
私自身、勤務園でコドモンを利用していて時々サポートに電話することがあります。
その時、いつも丁寧に問題が解決するまでしっかりと対応していただきます。
いつも電話をかけた後は、すっきりするほど気持ちいい対応をしてもらえて本当に助かっています。
このように、全国の保育施設から集めた業務ノウハウと、手厚い充実したサポートがありますので安心して導入して活用することができます。
これからICT化に挑戦する園も、他のシステムからの乗り換えとしてもオススメできるシステムです。
コドモンでは、定期的に無料のオンライン説明会を実施しています。
13:00から30分ほどの時間で、導入事例やコドモンでできることを聞くことができます。
コドモン導入の多くの施設がこの無料の説明会に参加して、ICT化をすすめるための情報収集をしておられます。
ICTでできることもしっかりと説明していただけますので、ICT導入・乗り換え検討の方はご参加してみてください。